2016年09月27日

安倍首相、北方領土視察「検討」 鶴保沖北相に考え示す

鶴保庸介沖縄北方担当相は27日の記者会見で、安倍晋三首相が北海道根室市から対岸の北方領土を視察することを検討する考えを示したと明らかにした。

 鶴保氏は26日に安倍首相と面会し、18日に根室市の納沙布岬を訪れて対岸の歯舞群島や国後島を視察したことを報告。17日の元島民との懇談の中で首相の視察について要請があったことを伝えると、「検討はする」と答えたという。

 鶴保氏は「首相の頭の中にもスケジュールや、さまざまな経緯も当然入っているわけだから、日程も全て含めて検討するのであろうと思う」と述べた。

 菅義偉官房長官は27日の記者会見で「具体的な日程は今、承知していない。所管大臣とそういう話をされたのであれば、その通りだろうと思う」と述べた。

 安倍首相は、官房長官、官房副長官時代にも北方領土を視察したことはない。現職首相としては、昭和56年に鈴木善幸、平成13年に森喜朗両氏がヘリコプターで上空から、16年に小泉純一郎氏が海上保安庁巡視船から視察したことがある。
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2013年06月10日

安倍首相、秋に新成長戦略第二弾まとめる考え

安倍晋三首相は5日の講演で成長戦略第3弾を発表し、夏の参院選を前に所得や産業規模の拡大を具体的な数字を示し国民に訴えた。ただ、経済政策を売り物にした政権は近年、選挙で苦戦を強いられている。

株価上昇や円高是正を実現した「アベノミクス」も、その期待の大きさゆえ、失望につながりやすいという諸刃の剣の側面を持つ。

そんな中で、安倍晋三首相は9日午前のNHK番組で、秋に投資減税などを盛り込んだ新たな成長戦略をまとめる考えを示した。第2次安倍政権の成長戦略第2弾と位置付ける。

首相は、秋の成長戦略の取りまとめに向けて自民党の税調議論を早期に開始する方針を示した。また秋の臨時国会で企業再編や投資を促進する産業競争力強化法案(仮称)の成立を目指し「成長戦略実行国会にしていく」と強調した。

さて、株が大暴落して乱高下が続くなか、アベノミクス第二弾がどう反映されるか。市場からは大風呂敷の広げ過ぎーとする声が聞かれる。

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2010年11月27日

国際情勢は大丈夫か!菅政権

柳田稔前法相を更迭、やっとのこと総額5兆円

規模の経済対策を盛り込んだ補正予算案の成立

に漕ぎっけたものの、こんどは仙石由人官房長

官と馬淵澄夫国土交通相の問責決議案が可決さ

れ、菅政権はサンザンな目にあっている。

菅首相は、問責決議に法的な規制が無いとして

続投させる方針だが、政権内部に大きなきしみ

を生じていることも事実だ。

こんなとき、小沢氏は16日から24日にかけ

延べ90人に及ぶ若手議員と会合をもった。言

わずもがな、若手議員の再結束にある。

また、25日には衆院1回生議員53人の「北

辰会」で最高顧問に就くなど勢力固めに余念が

ない。ただ、小沢氏はそれぞれの会合で「いま

選挙をしている時ではない。菅代表がどうとか

言ってはいけない」と、首相への批判を抑制し

ている。しかし、小沢氏の本音の部分がどこに

あるのか。想像するのにあまりあるところだ。

末期的菅政権に起死回生の妙案はあるのだろう

か。中国、ロシア、北朝鮮と周辺状況は暗雲が

たちこめている。国内政局の混乱もいい加減終

止符を打たねばならぬときに来ている。

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2010年09月02日

小沢・菅氏のつばぜり合い

2日午後、内幸町の日本記者クラブ
で代表選討論会が菅首相と小沢前幹
事長が出席して行われた。

まず、来年度予算編成について、小
沢氏は(省庁の所管別に)一律10%カ
ットという方法は、自民党政権下で
の旧態依然とした手法と同じだ。民
主党が国民に約束した方法とは違う」
と菅首相を批判した。

一方、菅首相は「この1年は政治主
導で試行錯誤を行ってきた。個々の
プロセスの段階で評価するのは木を
見て、森を見ないーということだ」
と、反論した。

他にも、福祉政策の方向性とか、地
方主権等についても論議されたが、
菅首相と、小沢氏とでは考え方にか
なりの違いがあることが分かった。

そして、最後に代表選出馬が二転三
転したことについて、小沢氏は「鳩
山前首相が挙党体制を作るために動
いてくれたが、菅首相の方から、密
室の談合になると言われ話し合いが
できなかった」と、もたつきの理由
を説明した。

これに対し、菅首相は「小沢さんが
最高権力者であることを了解するた
めの話し合いは出来ないので断った」
という。

加えて菅首相は小沢氏について、「資
金力の強さ、仲間の数の強さ。お金と
数の色濃いと思っているのは私だけで
は無いだろう」と、皮肉った。

こうみると、強犬と弱犬といった感は
あるが、いよいよ小沢対菅の一騎打ち
になってきた。

国民の次期首相にふさわしい人は菅一
色。さて、どうなるかー。

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2010年08月30日

国民の目こそ正しい

毎日新聞が行った世論調査によると、
次の首相にふさわしい人として菅首相
を上げた人が78%、小沢元幹事長が17
%と、極端とも思える結果がでている。

しかし、これが現実の世論なのである。
しかも、政権公約であるマニフェスト
についても、「柔軟に修正すべきだ」
が70%、小沢陣営が主張する「きちん
と実行すべき」が27%。

この数字を見て、なんと理解ある国民
だと関心せずにはおれなかった。

昨日、鳩山前首相の動きをみると、菅
首相を訪ね今回の代表選で、菅支持か
ら小沢支持に乗り換えた理由などを説
明しているように報道されているが、
本当にそれだけだったのだろうか。

小沢氏を代表選から引かせるような素
振りで、きたるべきポストの確保を画
策したのではなかったのか。いうなら、
主導権の奪回に走ったフシがある。

政界は、一寸先は闇と言われるが、舞
台主役の動き次第では、ますます複雑
な様相をていすることとなる。鳩山前
総理は道化師になりうるのか。


















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2010年08月27日

小沢氏出馬の背景に潜むもの

小沢氏は24日の夜、ホテルニューオー
タニのバーに、鳩山氏を呼び寄せた。そ
こで、菅首相の「脱小沢」の政権運営に
強い不満を漏らした。とうぜん、鳩山氏
は小沢氏が代表選に出馬する意思を見て
とったのだった。

そして、翌5日、首相官邸で鳩山氏は菅
首相と会談したわけであるが、首相は小
沢氏を「名誉顧問」の新ポストを新設し
て処遇する案を提示した。鳩山氏は、即
座に名誉職で駄目だーと、不満を漏らし
た。

鳩山氏は、「仙谷官房長官の菅首相」な
のか、「小沢、鳩山とのトロイカの菅首
相」なのかと、菅首相に迫ったフシがあ
る。仙谷氏は、枝野幹事長と共に「反小
沢」の急先鋒である。いうなら、菅政権
の司令塔ともいえる。官房機密費、政党
助成金を握る中枢に攻め込み、これを奪
還しようとする小沢戦略でもあった。

それが出来ないとなると、いつ転して2
6日の小沢氏の代表選への出馬となった
わけである。そこには、菅首相側と小沢
氏側との権力闘争が見て取れる。

もつとも、政治歴からして早くから首相
の座を狙える小沢氏だったはずである。
首相になっていても何ら可笑しくない小
沢氏、これまでにも何回かチャンスがあ
った。しかし、縁の下といわんばかりに
それを拒否してきた。

それが、何故この混乱期に出馬するのか。
国内的には、経済の危機的な状況。小沢
氏自身も金の問題で、その実態すら明ら
かにされていない。菅首相とてこれから
政権運営の妙を発揮するときだろう。国
民がどう判定するか今後にかかってくる。
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2010年08月19日

バカし合いは、どこまで続く

民主・鳩山前首相の長野・軽井沢の別荘で19日
午後4時から行われた鳩山グループの懇談会に、
小沢前幹事長が出席した。

そして、およそ45分間、会を楽しんだあと、午
後4時15分に別荘をあとにした。
およそ150人が集まった懇親会だったが、小沢
前幹事長は終始笑顔で、多くの議員から写真撮
影を求められると、にこやかに応じていた。
しかし、本人の口から代表選に関しての言葉は
なかった。
また山岡副代表は、「きょう、鳩山さんと小沢
さんが会って、原点に返ろうということだった
ので、この一言にすべてが尽きている。これは
会談ではなく、むしろ宣言だ」と述べている。

最後に車に乗り込んだ小沢前幹事長を、鳩山前
首相らが見送るというシーンもあった。

いよいよ、またも政治ごっこが始まった感をい
が目ない。

さて、9月1日公示、14日選挙の代表選はど
うなるのだろうか。もうすこし、小沢周辺の動
きを注意しなければならない。
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2010年08月18日

議会とのミゾは埋まらないのか

 国会議員時代から河村氏の歯に衣を着
せぬ発言で、とかく問題は多かったが、
名古屋市長となった今も、性格は変わっ
ていないようだ。

 事実、公約実現で対立する市議会を解
散させようと直接請求(リコール)の準
備を進めてきた。河村たかし名古屋市長
の支援者は17日、最初の手続きである
「解散請求書」を市選挙管理委員会へ提
出した。

 これがみとめられれば、署名集めを2
7日から始める予定。リコールには市の
有権者の5分の1にあたる約36万5千
人分をも1カ月間で集める必要がある。

 自治体の首長が議会のリコールを呼び
かけるのは極めて異例だ。河村市長は1
7日の記者会見で「市民税の恒久的な1
0%減税」など、昨年の市長選で掲げた
公約の実現が議会に阻まれているーと説
明している。さらに、市長は解散後の出
直し市議選で「河村派」の候補者を約4
0人擁立。出直し選挙で定数75の議会
の過半数を占めて公約を一気に実現する
考えである。

 しかし、本当に一カ月間に36万5千
人も署名を集められるのだろうか。河村
市長の思惑通りにいくかどうかは疑問で
ある。それにしても、議会とのミゾの深
さはかなりのようだ。
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2010年08月04日

盗人、猛々しいー??


今日から、衆議院が終わって参議院の予算委員
会が始まった。色んな質問があるなかで、菅首相
も困惑気味だ。もっとも、慣れていないというの
か、答弁が防戦一方で目新しい話がない。それと
質問者に回答して、その目線が国民に向いていな
い。また、民主党の代表選が9月14日と目前に
迫っているだけに、失敗すれば終わりとするー思
いが先行して、ついつい口が重くなる。衆院で自
民党の石破さんが、「質問する菅さんは好きだが、
回答する菅首相は好きではない」といったのも、菅
首相のこうした態度を見透かせてのことである。

さて、話は変わるが3日みんなの党から質問
に立った人は、菅首相の答弁に「盗人、猛々しい
とあんたのことだ」発言したのを聞いて驚いた。
国会の中継は国民注視の的である。これから、日
本を背負っていく若い人も見ているし、世界も見
ているのである。そんなとき、国民の負託を受け
た一議員が首相をつかまえ、「盗人、猛々しい」と
はなんたることだ。政治家のモラルの低いのは、
あの金にまつわることでも承知はしているが、小
泉元首相の側近として、首相官邸から物言ってい
た人にしては、あまりにも不見識極まりない。日
本のモラルの低さを、そこに見たおもいだった。
posted by Kounai Majima at 14:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2010年08月02日

できるか!組織対策費の解明

 民主党の小宮山洋子財務委員長は、使途が不透
明と指摘されている「組織対策費(組対費)」名
目での支出は行わない考えを明らかにした。組対
費は小沢一郎氏が党代表だった06〜08年、当
時財務委員長だった山岡賢次衆院議員、佐藤泰介
前参院議員あてに計約22億円が支出されたが、
使途は明らかにされていない。

 組対費は党の政治資金収支報告書に記載されるが、
受領者の領収書を収支報告書に添付すればその後の
使途を明らかにする必要はない。

 受領者個人あてに支出されるが受領者の個人所得
にはならず、受領した側が自身の収支報告書に記載
する義務もないと言った便利なものである。

 自民党や、小沢氏が率いた新進、自由両党でも
同様の支出があるというから驚きだ。

 そしき小宮山氏は組対費を含む党の資金について
「今まで一切情報公開してこなかったが、現執行部
はすべてにわたって説明できるお金の使い方をする」
としたうえで、組対費としての支出は「(今後)し
ない」と述べた。

 さらに、「過去の会計帳簿を専門家に再チェック
してもらっている」と述べ、組対費を含めた過去の
支出について調査していることを明らかにした。

 政治家とお金の問題は、実態の根が深い。どこまで
掘り下げられるか、今後に期待したいところでもある。
posted by Kounai Majima at 16:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2010年07月31日

トヨタ車の欠陥ではなく運転操作ミス

 トヨタ車が急加速して死傷者を出したという欠陥車
問題、その原因はどうも運転者のミスがったことが、
米交通安全局(NHTSA)の調査結果でわかったようだ。
しかし、それが何故か公表されなかったようだ。米運
輸省のラフード長官周辺が隠ぺいしていたようだが、
その、真相は明らかになっていない。今後、論議を
呼ぶだろう。それでなくとも、米議会の公聴会でさん
ざんトヨタの豊田章男社長は吊るしあげにあったのは
周知の事実である。当時から、GMの腹いせだとか、米
政府の思惑が取りざたされていた。それだけに、こう
した隠ぺい工作が何をいみするものか、全く掴めない
今回の場合、NHTSAを7月に退職した元幹部が明かした
ものだが、これがなかったらトヨタの汚名は永久に消
えることはなかった。むしろ、トヨタに怒れと言いた
いくらいである。 

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2010年07月29日

米政府の日本への注文

 キャンベル米国務次官補は27日の米下院軍事委
員会の公聴会に出席して、2年間で4人の首相が変
わった日本の政治について、「首相や閣僚がすぐに
交代すると、政府間に必要な信頼関係の構築が非常
に難しくなる」と語った。
 キャンベル氏が、日本の内政に関して発言するの
は極めて異例。この同氏の発言は、スナイダー議員
(民主党)から「2年間で4人の首相が生まれた日
本にとって、どういう安全保障上の問題が生じるか」
と質問されて答えたもの。

 キャンベル氏は「同盟国の内政に、あからさまに
コメントしない方がいい」と断わりながら、「政府
とは組織の問題だが、個人の問題でもある」とも、
苦しい胸の内を明かしている。それくらい、日本の
政治に対
する米国内での思惑が厳しくなっていることを示唆
している。

 また、日米同盟関係は、基地問題だけではなく経
済やその他の重要課題を両国で解決するためにも、
日本には政治の安定化が大いに期待されるところだ
ろう。
posted by Kounai Majima at 14:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2010年07月28日

辻本氏離党に鈴を付けたのはー

 社民党の辻元清美衆院議員(50)・大阪10区
選出の離党記者会見に、辻元氏を知る人や地元関係
者の間に波紋が広がった。
 国土交通副大臣の経験を踏まえ、「現実との格闘
から逃げずに仕事を進めたい」と語った辻元氏。今
後は無所属で活動すると語ったが、選挙区事情も含
め、民主党との関係、誰が辻本氏の離党に鈴を付け
たのか。その謎が深まる。

「初当選から15年。『社民党の辻元』として応援
頂いた方に、おわびを申し上げなければなりません」
と語り、「昨夜は一睡もできなかった」と明かした。
そうして、離党を決意した経緯や思いを記した紙を
読み上げた。党幹部に離党の意向を伝える前、沖縄
を訪れ、基地問題の運動の関係者に直接思いを伝え
たことも紹介して、「沖縄に関してはいささかも考
えは変わっていない」とも強調した。

 初当選した1996年の衆院選を前に、立候補を
口説かれた土井たか子氏については、「私の政治の
母。お目にかかると決断が鈍ると思い、事前にご相
談できなかった」と、声を濁らせた。

 だが、会見で辻元氏は離党の意志の固さを繰り返
した後「党の方には大変申し訳ないと思うが、党の
ための政治より国民のための政治。」(離党)届を
出したのは国民のために踏み切ったとも強調した。

 辻本氏は社民党が連立を離脱し、国土交通副大臣
を辞職した後、苦労しながら物事を実現させたい自
身は「与党体質」、政権批判を強めた福島瑞穂党首
は「野党体質」だという指摘を受け、その違いも悩
んだりしたようだ。
 
 ともかく、かつて「総理!総理!」と、声を荒げ
た辻本氏の反骨魂は見られなかった。
posted by Kounai Majima at 12:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2010年07月27日

石川知裕議員、特捜の事情聴取を拒否



 小沢一郎・前民主党幹事長(68)の資金管理団体「陸山会」
の政治資金規正法違反事件は、いまもって燻っている。再び、東
京地検特捜部から事情聴取に応じるよう要請されている同会元事
務担当者・石川知裕衆院議員(37)(政治資金規正法違反で起
訴)は27日、聴取を拒否する意向を明らかにした。

 しかも、東京第1検察審査会が今月8日付で、2007年分の
同法違反容疑について、小沢氏を「不起訴不当」と議決したこと
を受け、特捜部が小沢氏と元秘書3人に聴取を要請していたのだ

 石川被告は当初、聴取に応じる考えを示していたが、東京・永
田町で27日午後、「弁護士の方針に従うことに決めた」と述べ
た。同会元会計責任者の大久保隆規(49)(同)、元事務担当
者の池田光智(32)(同)両被告側も聴取を拒否することを決
めている。小沢氏側は近く対応を決める方針。こうみると、政治
家の本件に対する姿勢の高いこと、驚きでもある。こうした、小
沢側の動きに特捜が今後どう出ていくか、見ものでもある。

posted by Kounai Majima at 16:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2010年07月26日

照準は党の代表選



参院選の惨敗で、民主党は内部がガタガタの状態、次の
照準は9月5日に行なわれる見通しの党代表選。主役は、
もちろん小沢一郎前幹事長(68)だ。菅直人首相(63)か
ら「しばらく静かに」と言い放たれ、しばし冷や飯を食っ
てきたものの、小沢氏は代表選を機に完全復権を目指す。
 
 周辺には小沢氏自身の代表選出馬待望論もあるが、そ
の可能性は低い。資金管理団体「陸山会」による土地購入
をめぐる2004、05年分の政治資金規正法違反事件で、
検察審査会の2度目の議決が月内にも下されようとしてい
るからだ。起訴議決が出れば自動的に強制起訴される。

別の審査会が審査していた07年分については7月15日、
「不起訴不当」の議決が下された。今後、小沢氏をめぐる
「政治とカネ」報道は再び高まりをみせることだろう。お
そらく、今回、小沢氏は子飼いの候補を立てて、菅降ろし
を目指すことになるのではないか。その白羽の矢は、原口
一博総務相(51)と海江田万里衆院議員(61)の両名にな
るだろう。果たして、この二人が党内の支持を得られるか、
どうかにかかってくる。
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2010年07月24日

小沢の復権はあるのか


 沈黙を続けていた小沢氏が2週間ぶりに動いた。参院選終盤から雲隠れしていた民主党の小沢一郎前幹事長(68)は21日、新築された衆院議員会館の事務所に姿を現し、9月の党代表選に向けた多数派工作を再開。参院選落選候補との面会では「(議席は)失うべくして失った」と、いきなり菅直人首相(63)を厳しく批判した。これで党内バトルは事実上、火ぶたが切られた格好である。そして、「与党の代表はいろんな情報があるだけに、適切な判断をしなければならない。データを間違えると、こういうことになってしまう」と、参院選大敗の要因をこう分析してみせた。いうなら、「脱小沢」路線に舵を切った首相交代効果で回復した内閣支持率に浮かれ、消費税増税に踏み込んだ首相の判断をこきおろしたのだ。

 小沢氏は幹事長時代に自ら主導して参院選に擁立した原田大二郎、河上満栄両氏ら、いわば「小沢銘柄」の落選候補5人を中心に計11件の面会をこなした。しかも、参院選大敗で求心力を失った首相について、「菅はもうもたない」と周囲に語ったともされるが、小沢氏の不気味な沈黙に菅執行部は戦々恐々の態だ。また、22日の小沢、鳩山前首相、興石参院会長ら三者会談も何が語られたのか大きな波紋を呼んでいる。

ともかく、臨時国会の30日召集、党代表選も9月12日を軸に動き出すなど、政治日程が固まり始めた時期を見計らっての再始動。小沢氏出馬待望論もあるなか、小沢氏の復権はあるのだろうか。
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2007年11月28日

大丈夫か準介護福祉士制度

masuzoekourousyou.jpg

介護の質を利用者の目でチェックする「第三者

評価」が伸び悩んでいるという。もともと、02

年にスタートした任意の評価制度だが、これに

昨年度から新たに『介護せービス情報の公表』

が義務化され、利用者が事業者を選択する指標

が整ったものの、評価が複数のため事業者が書

類をそろえるのに時間と金がかかり、一本化で

きないかーの声が高まっている。

さて、こうした事務的な問題より大切なのは高

齢者、障害者が満足した介護を受けているかで

あろう。高齢者の一人は、「暖かい食事を与え

られなかった」とか、「雑な扱いを受け、体が

痛くなった」など不満の声も多い。

そんな中で、今度は社会福祉士・介護福祉士法

改正案が参院厚生労働委員会で自民、公明、民

主の3党多数で可決され、参院本会議で成立する

こととなった。法案の中身は、フィリッピンの

介護福祉士を受け入れるため、無試験の「準介

護福祉士」を創設するもの。これまで、介護福

祉士は国家試験で、身体介護だけでなく認知症

などにも対応、医師とも連携できる人材を養成

してきた。今度の法改正は日本人にも適用され

る。ただ、この準看護士制度の新設で、介護の

質を落とさないか。ここが心配である。

舛添厚生労働相は「あくまで暫定的な措置、今

後しっかり検討していく」というが、これは、

まさに介護の二重構造、高齢者の介護が暫定と

する付け焼刃的な対応でいいのか。大いに注目

したいところである。
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2007年11月23日

首相、対中関係に注力

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福田康夫首相は20日、シンガポール市内のホテルで
中国の温家宝首相と就任後初の日中首脳会談を行った。

この時、両国間の懸案事項である東シナ海のガス田開
発問題について、早期解決に向け温首相の指導力発揮
を福田首相は強く要請した。


会談は昼食会も含めて約1時間半行われた異例の長さ
だった。福田首相が如何に日中関係を重視しているか
を物語るものである。

ガス田問題では、温首相が「共同開発に向け双方が勇
気をもって取り組み、解決のために努力していきたい」
と述べたのに対し、福田首相は「指導力を発揮してほ
しい」と早期解決を図れるよう求めた。

このほか、福田首相の訪中と来春に予定されている胡
錦濤国家主席の訪日についても協議。福田首相訪中に
ついては、温首相が「できれば年内に」と要請、福田
首相は「国会の状況を見ながら」とした上で、「年内
あるいは来年早々に訪中したい」意向を伝えた。

さらに、北朝鮮問題では、福田首相が「拉致被害者の
帰国が重要だ」と強調し、問題解決への協力を求めた。

温首相は安倍晋三前首相についても触れ、「中日関係
の発展に重要な貢献をした。古い友人のことは忘れな
い」と称賛した。
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2007年11月15日

やっぱり久間、額賀氏だった

moriyatakemasazengimugikan.jpg

2回目の守屋氏証人喚問が終わった。

次期戦闘機(CX)のエンジン納入を巡り、宮崎元

専務が設立した『日本ミライズ』と随意契約す

るように主張したのではないかとする疑惑に守

屋氏は「そうした発言をした記憶はないーとき

っぱりいいきった。また、元専務による接待の

席に同席した政治家は、前回「軽々に名前は言

えない」としていたが、今回は初めて久間章生

元防衛相と額賀福志郎財務相だったのを明らか

にした。話が飛ぶが、この両人政界では金にま

っわる話が多い。

中でも、久間氏の場合ある資産家が相続税の軽

減を依頼して、多額の金を提供しながら全く協

力してもらえなかった事実もキャッチしている。

この山田洋行など疑惑が深まったとき一番に噂

されたのが久間氏だった。

守屋氏の受託収賄疑惑、2回に亘る守屋氏の証人

喚問でますます疑惑が深まってきた。ゴルフ漬け

接待、つけ増し請求。なんでも有りの状況だ。国

と民間、出鱈目極まりない商取引である。

この政界人を巻き込んだ不正事件、取り止めのな

い様相を呈してきている。
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2007年11月03日

連立要請に「決めてきます」の茶番劇

福田首相と小沢民主党首
福田首相は、何故この時期に自民党の身売り話を持
ち出さねばならなかったのか。それほど、自民党は
もう先がないのか。大方の人は、そんな気持ちで連
立政権協議をめぐり緊迫した福田首相と小沢一郎・
民主党代表の党首会談を見守った。

関係者の話だと、「決めてきます」打診を受けた小
沢氏は首相にこう言い残して、会場を後にしたよう
だ。首相は小沢氏のこうした態度に連立政権への好
感触を持ったと言う。

ところが、この話を持ち帰った小沢氏は役員会で、
「首相から連立の申し入れがあった。協議に入れば
農業政策など参院選の公約が実現できる。みんなの
意見が聞きたい」と連立協議に応じるよう求めた。
役員から「えっ」という驚きの声が上がった。

手を挙げた6人全員が、「政策ごとの協議ならまだ
しも、連立は受け入れられるはずがない」などと反
対論を浴びせた。小沢氏は、この役員会の結果に反
論する余地すらなかったと言う。

さて、この小沢氏の読みというか、思いはどうだっ
たのだろう。一部の情報だと、福田首相の大連立提
案に乗り気だったと観測する。それは、政界におけ
る年齢的な時間がないこと。衆院選で参院だけの逆
転結果は出せない。この際、連立することで、与党
内部で主要なポストを確保して、自分が思いのまま
の政権確立もできるとー踏んでいた。事実、会談前
に「総理が、もし大連立を持ちかけてきたら、首相
をもらえ」と、民主党幹部からクギを刺されていた。

小沢氏は「みんなが言うなら分かった。断る」と席
を立ち、代表室から「せっかくの誠意だったが対応
できない」と首相に断りの電話を入れて、この話は
一件落着となった。

ともかく、対テロ支援である特措法の問題が自民党
の最大課題であったのに、自民民主の両首脳会談が
政界再編成に繋がる連立提案を国民ふざいのまま密
室で行われようとしたことに、大きな政治不信の疑
念を生じさせた。この大連立構想、福田、小沢氏い
ずれの口から出てきたのか分からない。

が、民主党幹部の一人は「血迷っている」と吐き捨
て、小沢氏側近は「党の批判は抑えられるが、怖い
のは世論だ」と話しているように、この国民からの
ツケは、今後両党に大きく跳ね返っていくだろう。
政界一寸先は闇を地で言った茶番劇である。
posted by Kounai Majima at 13:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治